

従来の供給型請負では、人員を供給することのみが重視され、社員への教育はおろそかになりがちでしたが、 「習熟」と「一括受託」をコンセプトに「技能的機動集団」を掲げる日本エイムでは、社員の教育を最重要視しています。
日本エイムが社会に提案するビジネスモデル。
それは、コスト削減を主目的とした従来型の「人財供給型アウトソーシング」ではなく、
「習熟」と「一括受託」をコンセプトに顧客の経営効率向上をサポートする「戦略提携型アウトソーシング」にほかなりません。
この独創的なビジネスモデルを実現するためには、高度なスキル・ノウハウをもった技術系社員の養成が不可欠です。
日本エイムでは、社員の採用・育成には特に注力していますが、その際に最も重視しているのが「社員のモチベーションの維持・向上」です。
なぜなら、技術系社員がスキル・ノウハウを高め、より付加価値の高いモノづくりを行うプロフェッショナルへと成長していくためには、
「成長への意欲」や「仕事に対する積極性」が不可欠だということを知っているからです。

日本の半導体・液晶業界は、海外メーカーが真似しにくい高付加価値分野に注力しています。
請負会社は、そうした最前線において、どんな生産設備でも、どんな工程でも対応できるという高度な専門性がますます重要になっています。
そこで当社は、「考えること」、「積極的に挑戦すること」に加え、必要な専門性を“理論と実践の双方を融合したナレッジ”と捉え、
社員が市場価値を高めるための具体的な仕組みを築いてきました。
質の高い人財を育成するための充実した研修は、半導体に関する一般知識の習得のほか、 実際の製造現場でのOJT、入社前からいつでも好きなときに活用できるeラーニング、さらには「つくばトレーニングセンター」における 実機を用いた研修など、途切れることなく実施します。
また、キャリアを経るに従って、FCマネージャーやリーダー、新規採用者(FCリーダー候補)、エンジニアなど、 役職ごとの役割と、そこで求められるスキルを踏まえ、体系だった研修を実施しています。

入社前からいつでも好きなときに活用できるeラーニング=「WBT(Web Based Training)」。 インターネットに接続できる環境さえあれば、自宅にいながらにして半導体に関するほとんどの重要事項を学ぶことができます。
茨城県つくばにある日本エイムの研修施設「つくばトレーニングセンター」では、半導体製造経験の豊富な社員で構成される半導体開拓チームが常駐し、 リーダー層をはじめ、向上心の高い技能社員への研修を実施しています。とくに実機を用いる研修では、半導体製造の前工程から装置メンテナンスまでを 詳細かつ具体的に学ぶことができ、社員のスキル向上を支えています。

真の意味でのスキルアップを果たすには、こうした研修だけでは不十分です。
日本エイムでは、実際の製造現場で仕事を通じて身につけるスキルを、研修で得られる知識と同様に重視しています。
このため、配属された現場で一定期間を過ごすと、それぞれのキャリアアップを見据えて最適な現場に異動するというように、 適度なローテーションによって、スキルを高めるための環境を提供しています。